ブロック塀とフェンス、施工するならどっちがいい?

2024.11.27

相模原市を拠点に近郊エリアにて外構・エクステリア工事等を承っております、M-style(エムスタイル)です。

外構・エクステリアで、目隠しや境界を示してくれるのが、ブロック塀とフェンスです。
両方とも施工しない、オープン外構を選ぶ方もいますが、プライバシーが気になる方には欲しいアイテムですね。

施工するなら、どっちがいいのでしょうか。
今回は、ブロック塀とフェンスのメリット・デメリット、両方を組合わせた場合についてご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ ブロック塀のメリット・デメリット

ブロック塀のメリット
・フェンスよりも安く仕上がりやすい
・人目を遮る
・お家への車の衝突を防ぐ
ブロック塀のデメリット
・風通し、日当たりが不十分に感じやすい
・古くなると倒壊する恐れがある
・不審者に侵入されると周りに気づかれにくい

ブロック塀は耐久性が高く、隙間がないため人目をしっかり遮ります。
化粧ブロックではなく、一般的なブロックなら単価も安いです。

■ フェンスのメリット・デメリット

フェンスのメリット
・隙間があるので風通しがいい
・デザイン性がある
・圧迫感がない
フェンスのデメリット
・製品によっては高価
・メッシュフェンスは網目が大きく、プライバシー保護は期待できない
・力が加わると変形しやすい

フェンスは人目を遮る目隠しフェンスもありますが、境界を示すメッシュフェンスなど、幅広い種類があります。
使う場所によって別のものを設置することもできるでしょう。

■ 組合わせるのもおすすめ?

ブロック塀とフェンスに迷ったら、土台をブロック塀にして、上部にフェンスを取付けるのもおすすめです。
ブロック塀は高くなると控え壁が必要になりますが、1.2メートル以下の高さなら造らなくても済みます。
目隠しとしてもう少し高さが欲しいときに、フェンスを追加するとちょうどいいでしょう。
なお、ブロック塀の上部に支柱のための穴を空けておくと、後からフェンスを追加することも可能です。

■ 相模原市での外構・エクステリア工事は「M-style」へ!

M-styleは、相模原市を中心に近隣エリアにて外構・エクステリア工事を承っております。

ほかに左官工事・タイル工事も行えますので、外構にこだわりたい方に向けた、幅広いご提案が可能です。
新築の外構工事はもちろん、車をぶつけたときに壊れたブロック塀の補修工事なども実施しています。

お近くで外構施工業者をお探しでしたら、お気軽にご相談くださいませ。

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